みんなで楽しむお誕生日会
ほしくま園でお誕生日会を行いました。冠をつけた子どもが、筒と円い台を組み合わせた遊びに取り組んでいます。倒れない場所を見つけながら筒を置く姿には、目で位置を確かめ、手の動きを調整する集中が表れています。保育士はそばで見守り、自分で置けた喜びを受け止めます。

置く場所を考えて試します
別の子どもも、台の上に筒を立てようと手を伸ばしています。先に置かれた筒との間隔を見て、ぶつからない位置を選ぶ経験は、空間の捉え方や試行錯誤する力につながります。すぐに正解を示さず、子どもが手を止めて考える時間を待つことも大切な関わりです。

繰り返しの中で力加減を知ります
筒を持ち上げ、上の段へ置こうとする姿も見られました。持ち上げる高さや手を離すタイミングを変えながら試すことで、力加減を調整する経験が重なります。周りの子どもが見守る場は、友だちの挑戦に気づき、自分もやってみようとするきっかけになります。

家庭でも積む遊びを楽しんで
お誕生日会では、色とりどりの絵へ視線を向ける時間もありました。家庭では、空の紙コップや軽い箱を少数用意し、積む・並べる遊びを楽しめます。「どこに置こうか」と問いかけた後は、大人が手を出し過ぎず待ってみましょう。倒れてもやり直せる環境が、挑戦する気持ちを支えます。
