土の中を親子で探す
しもおおり園では、親子で芋掘りを楽しみました。土の表面から見える茎を手がかりに、足元へ目を向けて掘り進める姿があります。大人がそばで支える安心感の中で、土に触れ、どこに芋があるのか探す経験は、見えないものを想像して確かめる力につながります。

つるごと持つ達成感
掘り出した芋をつるごと持ち、自分の手で運ぶ姿も見られました。重さや形を感じながら持ち方を工夫することは、体の使い方や力加減を学ぶ機会です。保育士はすぐに手を添えず、困った時に支えられる距離で挑戦を見守ります。

収穫を一緒に喜ぶ
大きな芋が土から現れると、親子で手に取り、形や数を確かめます。同じ体験を共有し、見つけた喜びを表情や身振りで伝え合うことが、安心して周囲と関わる力を育てます。


家庭では食卓までつなげる
家庭では、芋を洗う前後の色を比べたり、土のついた表面をそっと触ったりしてみましょう。調理前に「どんな形かな」と一緒に観察すると、収穫の体験が食材への関心へつながります。できたことを具体的に振り返る声かけも自信を支えます。