虫歯の「むし」をやっつけろ!虫歯予防デー

虫歯の「むし」をやっつけろ!虫歯予防デー

虫歯の「むし」をやっつけろ!虫歯予防デー

「歯磨きしなさい!」と言っても、なかなか進んでやってくれないことはありませんか。子どもの歯磨き習慣は、親御さんにとっても大きな悩みのひとつですよね。6月4日は「虫歯予防デー」。当園でも、子どもたちが大切な歯について楽しく学び、進んで歯磨きに取り組めるようなイベントを行いました。真剣な眼差しの先に、確かな子どもの成長を感じた一日の様子をお届けします。

「むし」が来ちゃう!真剣に聞き入るお話タイム

先生による、虫歯の「むし」についての物語が始まりました。ホワイトボードには可愛い猫ちゃん。でも、その隣には scary(怖い)なトゲトゲの歯を持つ黒い怪物の「むし」が登場。お菓子ばかり食べて歯磨きをしないと、この「むし」がやってきて、大切な歯をボロボロにしてしまうことを伝えます。少し怖がっていたお友だちもいましたが、この視覚的なメッセージは、子どもたちにとっての気づきとなる重要なポイントです。歯を大切にしよう、という思いが芽生えた瞬間ではないでしょうか。

どの色にする?自分で決めるペーパー歯ブラシ

物語の後は、お待ちかねの実践タイムです。先生から、折り紙で作ったカラフルな「ペーパー歯ブラシ」が差し出されました。

「ピンクがいいかな?」「あおにしようかな?」 2人の女の子が、差し出された歯ブラシを前にじっと考えています。どの色にしようか真剣に選ぶ姿は、自分の意思を表現する高度な作業です。ただ受け取るのではなく、自分の好きな色を選ぶことで、その後の活動への意欲を高める重要なキーワードとなります。

悩んだ末に、自分のお気に入りの一本を選んだ紫のTシャツのお友だち。その手のひらにしっかりと収まった歯ブラシ。自分で決めた一本だからこそ、大切に使おうという気持ちが生まれます。自分でやり遂げる達成感の積み重ねが自立への重要なキーワードであることを、改めて感じさせてくれました。

園での虫歯予防デーは、子どもたちが楽しみながら大切な歯を守るための第一歩を踏み出す機会となりました。自分で選んだペーパー歯ブラシを使って、「シュクシュク」と磨く練習をする姿はとても頼もしかったです。

お家での歯磨きの際も、お子さまと一緒に薬局へ行き、お子さまが気に入った実際の歯ブラシを選んでみるだけで、歯磨きタイムが楽しいプレンプレイの時間に変わるかもしれません。園での楽しい経験が、ご家庭での穏やかで見守る関わりに繋がれば嬉しく思います。お子さまは、今日の紙の歯ブラシをお家で「練習」に使ってくれたでしょうか?園全体で、子どもたちの健康な心身を育んでいきたいと思います。

入園・見学のご相談から、ブログへのご質問もお気軽にどうぞ

お問い合わせはこちら