オクラの収穫で育つ観察する力

オクラの収穫で育つ観察する力

育ったオクラを自分の手で収穫

しもおおり園では、育ててきたオクラの収穫を楽しみました。写真には、実の位置を確かめながら、はさみを茎へ近づける姿が写っています。狙った場所へ道具を運ぶ動きは、手元をよく見る集中や手と目の協応につながります。保育士はそばで安全を確かめ、子どもが自分で試す時間を大切にします。

育ったオクラの茎へはさみを近づけて収穫する子ども

手触りや形をじっくり確かめます

収穫したオクラを両手で持ち、先端や表面へ指を添える姿も見られました。見るだけでなく、持ったときの重さや表面の感触を確かめることは、身近な植物への興味を深めます。「長いね」「先が細いね」と気づきを短い言葉で受け止めると、観察したことを表す経験にもなります。

収穫したオクラを両手で持ち表面を確かめる子ども

見比べることで発見が広がります

長く伸びたオクラを目の高さへ持ち上げ、じっと見つめる場面がありました。葉や茎、実の違いへ目を向ける姿は、自分で発見する学びの入り口です。保育士はすぐに答えを伝えず、視線や指先の動きを見守りながら、気づきに合う言葉を添えます。

長く育ったオクラを持ち上げて形を観察する子ども

家庭でも野菜を観察してみましょう

家庭では、調理前のオクラを一緒に洗い、色や形、表面の感触を比べてみましょう。大人が説明を急がず、「どんな形かな」と問いかけて待つと、子どもの発見が言葉や指差しで表れやすくなります。収穫した喜びを共有する経験は、食材への親しみにもつながります。

収穫したオクラを手に笑顔を見せる子ども

入園・見学のご相談から、ブログへのご質問もお気軽にどうぞ

お問い合わせはこちら