夏祭りを感じる特別な給食
すせんじ園では、夏祭りをイメージした給食を楽しみました。提灯や屋台の食べ物を表した飾りとともに給食が並ぶと、いつもの食事の場がわくわくする雰囲気に変わります。給食の先生の姿や並んだ容器をじっと見ることも、食べる前の期待を育てる大切な時間です。

見て確かめることが食べる準備に
ふたを開けると、ごはんやとうもろこし、果物など、色や形の違う料理が見えました。目で見て「どんな味かな」と感じる経験は、初めての料理にも一口試してみようとする気持ちにつながります。保育士は食べる量を急がせず、子どもの視線や手の動きを見ながら興味を言葉にします。

自分で食べる力を見守る
子どもたちは料理をよく見ながら、スプーンを使って食べ進めていました。すくう量や口へ運ぶ速さは一人ひとり違います。こぼさないことだけを目標にせず、自分でやってみようとする動きを待つことで、手指の調整や食べる意欲を支えます。

給食の先生とのやり取り
給食を手渡す場面では、子どもが近くで見守り、料理への関心を示していました。作る人の姿が見えることは、食べ物を身近に感じるきっかけです。家庭でも「黄色いね」「甘い香りだね」と色や香りを一緒に確かめたり、盛り付けを少し手伝ってもらったりすると、食卓に参加する楽しさが広がります。
