リスさんご飯で広がる食べる楽しみ

リスさんご飯で広がる食べる楽しみ

見た目から始まる食への興味

すせんじ園の給食に、顔や耳を表した「リスさんご飯」が登場しました。いつもの食材も形や彩りが変わると、子どもが「見てみたい」「触れてみたい」と感じるきっかけになります。食べる前にじっくり眺めることも、食材へ親しむ大切な経験です。

顔と耳を表したリスさんご飯とおかず、汁物

自分で一口へ運ぶ経験

子どもたちは皿を見ながらスプーンを持ち、食べたいものへ手を伸ばしていました。すくう、口元へ運ぶ、味わうという動きは、目と手の協応や力加減を育てます。自分のペースで一口を進められることが、食べる意欲にもつながります。

スプーンを持ってリスさんご飯を食べる子ども

そばで見守り安心を支えます

保育士は子どもの表情や手の動きを見ながら、必要なときに手を添えられる距離で見守ります。食べる速さや量を急かさず、一口ごとの反応を受け止めることで、安心して食事へ向かえる時間になります。

保育士に見守られながら皿へ手を伸ばす子ども

家庭でも小さな工夫を

家庭では、ご飯を丸く盛る、野菜を一つ添えるなど、普段の食事に簡単な変化をつけるだけでも十分です。子どもの発達に合った大きさや硬さに整え、「どれから食べる?」と選ぶ余地をつくりましょう。食べた量だけでなく、自分から手を伸ばした姿も具体的に認めることが食への自信を支えます。

保育士のそばで自分の手を使って食べる子ども

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