みんなで囲むおやつの時間
なかがわ園では、テラスのテーブルを囲んでおやつをいただきました。子どもたちは席に着き、器やコップを前にしながら、友だちと一緒に始まりを待っています。毎日繰り返す食事の流れを経験することは、生活の見通しや安心感につながります。

食べる前の動作も大切な学び
手を合わせる姿からは、食べ始める合図を受け止め、自分の行動を整えようとする様子が伝わります。保育士は急かさず、一人ひとりが周囲を見て次の動作へ移れるよう見守ります。

自分で持って味わう
コップを両手で持って口へ運ぶ姿や、おやつを手に取る姿も見られました。持つ、傾ける、元の場所へ戻す動きは、手と目の連携や力加減を育てます。自分でできる部分を任せることが、食べる意欲と自信を支えます。


家庭でも小さな役割を
家庭では、コップを運ぶ、食後に器を一つ下げるなど、無理のない役割から始めてみましょう。「両手で持てたね」と具体的に伝え、こぼしてもすぐに手を出しすぎず、やり直す時間を確保することが自立への一歩になります。