触って発見!すいかの食育

触って発見!すいかの食育

食べる前に触れることも大切な食育です

子どもが食材へすぐに手を伸ばさないこともあります。園では食べることだけを急がず、まずは安心して食材に近づく経験を大切にしています。丸ごとのすいかを見ることで、普段食べている一切れとのつながりにも気づきやすくなります。

手のひらで形と硬さを確かめます

子どもは両手を前へ伸ばし、包まれたすいかへ指先から触れています。手のひらを添えながら表面を確かめる姿は、見るだけでは分からない丸さ・硬さ・大きさを五感で知る活動です。自分から触れようとする動きが、食材への親しみにつながります。

両手を伸ばしてすいかに触れる様子

じっくり見ることも大切な発見です

別の子どもはすいかを見つめ、片手ずつ表面へ触れています。視線を向けてから手を動かすことで、目で見た位置に手を運ぶ目と手を一緒に働かせる力も育ちます。触れ方や力の入れ方を少しずつ変える姿から、自分で確かめようとする気持ちが伝わります。

すいかを見ながら手で確かめる様子

保育者は安全と「やってみたい」を支えます

保育者はすいかが転がらないよう手を添え、子どもが自分から触れるのを待ちます。無理に触らせず、興味を示した瞬間に近くで支えることで、自分で選んで関わる安心感を守っています。

家庭では観察から始めましょう

家庭でも、洗う前の野菜や果物を見せて「丸いね」「少し重いね」と短く言葉にしてみてください。食べることを急がず、見る、触れる、香りを確かめる時間をつくることが、食材への興味を育てます。

入園・見学のご相談から、ブログへのご質問もお気軽にどうぞ

お問い合わせはこちら